6月特別例会の振り返り

 

6月10日の竹田恒泰氏による『みんなを幸せにする永続する企業をつくろう』

という企業経営における重要なポイントを中心にご講演いただきました。

今回の6月例会を担当した委員長の想いを掲載いたします

例会開催の想い

企業統計によりますと、創業後わずか1年で40%の企業が倒産し、10年では実に80%の企業が市場から退場させられます。その中で、経営者は時代がどのように変化しても『惚れられるリーダー』となり、社員・幹部そしてお客様を幸せに導かなくてはいけません。

昨今の厳しい情勢下の中で、“永続”というキーワードに着目すると、全世界の中で建国されては、滅ぶという栄枯盛衰を繰り返す中、日本は建国から2,000年続く世界有数の長寿国であることがわかっております。

『永続する企業をつくりたい』という経営者の方々の想いは、日本の建国からの歴史にヒントがあると考えました。日本人の魂に流れる『和の心』を探求することで、会社を永続させる核心に触れたいと思いました。ご講演にご参加いただいた方々に、お伝えしたかったことです。

講演内容の概略

何を目的に仕事をしているのか?お金のためなのか、自分のためなのか?人が本当に力を発揮できるとき、それは人の事を心の底から考えて、心配して、行動を起こしたとき!!

昭和天皇は、GHQのマッカーサーと対面した時、『戦争はすべて私の責任である。すべての責めは、私が負います。だから国民は救ってほしい』と心底訴えたといいます。東日本大震災の時、被災者の方々の状況を心配される天皇・皇后両陛下のお心に、その場にいた人々は感動して涙したと言われております。人を突き動かすものは、表面上の言葉でもなく、上っ面の行動でもない。相手のことを考え、仲間のことを考えた気持ち、行動こそが、人を突き動かす原動力となるのである。

2,000年の歴史を持つ日本の歴史を学びましょう。そこには永続性のヒントがあります。

今、あなたは何のために仕事をしていますか?世の中を幸せにすることが、企業の使命だと考えて仕事に打ち込んでいますか?自分の私利私欲のためだけに、仕事と向き合っていませんか?

社会のために働き、社会貢献するために商品開発をする、人のために行動することが、真の幸せにつながっていくということをお伝えいただいた。

講演の感想

日本の歴史をもっと深く学びたい。現代の生活に活かすために、磨製

石器の歴史よりも近代史の歴史をしっかりと学びたいと感じました。

日本で生活できることを、誇りに感じて、日本の文化を外国に向けて発信したいと感じました。

また、企業の永続性については、自社のことだけを考えるのではなく、社会貢献という大きな枠組みの中で、全体の幸せを考えて、日々の仕事にまい進できる企業こそが、100年企業になっていくのであろうと強く心に刻みました。社員さん、協力企業さん、お客様のこと考えた企業活動をしていきたい。