2018年度会長方針

2018年度日創研姫路経営研究会会長方針

日創研姫路経営研究会
会長 玉田 尚之

「仲間と共に経営革新への挑戦」
―ありがとう経営・100%黒字化の推進―

はじめに
姫路経営研究会は設立7年目を迎え、初代会長から姫路の伝統、風土として学ぶ場づくりは確立されつつあります。4代目会長としてこの風土を活かしながら、更に会員企業が業績向上になるように魅力ある会創りに邁進してまいります。
今の日本の景気が維持されてるのは、世界経済の緩やかな成長と、インバウンドブームのお陰であり、国内の個人消費はほとんど伸びていない状況です。
デコンストラクション(事業破壊)がどんどん進み予想もできないような新テクノロジーの進歩で、我々のビジネスそのものが淘汰されていくことが予想されます。イノベーションを果たした強い企業の寡占化(かせんか)はさらに進むものと思われるということが田舞本部会長の認識であり経営革新の必要性を訴えかけている根拠です。
姫路経営研究会の会員企業の業績も二極化しつつあります。好業績の会員企業、苦戦されている会員企業がありますが、ではどうして二極化が起こるのでしょうか?それは出席率の低い会員、本部研修の参加が滞っている会員の存在にあると感じています。だからこそ会としてより魅力的な事業をする事や本部研修の意味や価値を伝える事が必要不可欠になってきます。
そこで本年度は会員同士の学びと共に本部研修への参加促進を方針とします。私は日創研の原点である可能思考研修に魅了され今も学び続けていますが、もし学んでなければ今のように社員さんが自ら率先垂範でお客様の喜びの追求するような企業文化にはなっていなかった事でしょう。更に経営革新の危機感を持っていなければ会社の存続はありえません。自社の自動車修理業は第四次産業革命によって淘汰されることは明らかだからです。私の事例を通しても経営者の意識改革には時間がかかる事
がお分かり頂けると思います。経営革新と聞くと難しく聞こえる方も多いと思いますが既存の仕事から一歩横に考える、誰に何をどのように売るかを改めて考えると革新が見つかると思います。そう言った事から経営革新に向けた学びと行動、本部研修参加は待ったなしなのです。
その為に方針が行き届くように今年度は各委員会に担当副会長を専任し委員会を活性化させ会員の経営革新に対する意識が高まり結果が見え始める事で、会の所属への喜びに結びつけていきます。
ありがとう経営とは増益経営の事です。姫路経営研究会の会員として、共に学び、互いに違いを受容し高め合いながら、ありがとう経営を実践し、たくさんのありがとうを集める仕組みをつくり、必ず業績を上げる会社へと前進させましょう。そして、社員さん取引先お客様の喜びの和を広げていきこの荒波の時代を皆さんと共に切り抜けて行く1年にしていきましょう。

●2018年度会長方針
方針1)経営革新に向けた各社の事例発表と研修促進(委員会運営)
方針2)会員のメンテナンス機能を高めると共に業績向上に繋がる場づくり(総務委員会)
方針3)各事業の発信とWEB(SNS)を活用した情報発信(拡大広報委員会)
方針4)三位一体の組織作り(リーダーシップ委員会)
方針5)価値体系化された経営理念の作成と浸透への学び(経営理念委員会)
方針6)経営革新に繋がる経営計画書の実践(経営戦略委員会)
方針7)執行部例会「経営白熱教室」(執行部会)
定量目標①:例会の平均出席率:85%
定量目標②:会員拡大:会員数純増9名
定量目標③:13の徳目朝礼導入率:90%
定量目標④:「理念と経営」社内勉強会導入率:70%
定量目標⑤:「研修受講率」50%(2017年43%)可能思考100%

方針1)
経営革新に向けた各社の事例発表と学びの共有(委員会運営)
本年度方針の経営革新に挑むために各社の事例発表を元に委員会の中で質問やアドバイスが出来る時間を設けます。そのことによって時間のかかる経営革新への入り口のヒントが得られると考えます。
また一方で従来通りの地道な人材育成も不可欠です。公式教材を活用した13の徳目朝礼や理念と経営社内勉強会について、導入のサポートを担当する委員会がありますが、各委員会活動の中で実践状況や悩み相談が出来るような運営を致します。更に本部研修参加促進に繋がる様にどんな学びがした
いのかをヒアリングし受講された方が具体的にどの様な効果があったのかをアドバイスし語り合う時間にしましょう。

方針2)会員のメンテナンス機能を高めると共に業績向上に繋がる場づくり(総務委員会)
総務委員会には、メンテナンス機能の向上と業績向上につながる事業をして頂きます。
姫路経営研究会の活発で温かい会風創りに役立っている「座談30」も今年で4年目を迎えました。本年度は、会員同士のビジネスにおけるコラボレーションやビジネスのヒントを得るための「座談30」に進化をさせてください。また、姫路経営研究会には全国に誇れる業績の良い企業が多くあります。そのような企業から会員が業績向上のヒントを掴めるよう引き続き企業事例から学ぶ会員訪問事業を実施してください。新入会員オリエンテーションでは、拡大広報委員会と共同してオブザーバーが参加できる工夫をお願いします。この事業は、会の活動を説明する機会となりますが、会に興味もった方々にも参加していただくことにより会員拡大の間口を広げるという目的です。

方針3)5まめによる会員拡大とWEB(SNS)を活用した業績向上への取り組み(拡大広報委員会)
会員拡大について一昨年は一年を通しストーリー化した取り組みをしました。会員拡大会議を開催し委員会を超えて横軸で情報交換をした結果、目標達成できました。また昨年はWEBを見た対象者が入会したくなるコンテンツと仕組み作りにチャレンジしました。思考錯誤の2年を経て、その良い所を踏襲した上で本年度は新たに5まめを実 践します。「足まめ、口まめ、出まめ、筆まめ、世話まめ」をする事で確実にコミュニケーションの質が上がり会員拡大に繋がると思います。その一つひとつが積み重なって、共に学ぶ仲間が増えると実感しています。また、ほとんどの人がネットで物を買う時代です。その影響力の大きさがわかっていながら、例えばHPに着手したものの放置したままになっていないでしょうか?そこで広報に関してはWEBとSNSを実際に活用し業績を上げている企業事例を学べる事業を開催し、会員が取り入れられる情報提供をします。

方針4)三位一体の組織づくり(リーダーシップ委員会)
経営革新は「健全なリーダーと健全なフォロワーの関係」で決まります。我々経営者自らがリーダーシップを発揮していく為には組織を活性化する事が不可欠です。姫路経営研究会の事業には多くの会員企業の社員さんが参加される風土があります。そこで特別例会は本年度も開催し会員企業の社員さんまたオブザーバーの方にたくさん参加して頂き姫路経営研究会を知って頂く機会とします。今までの経験を元に会全体がさらに活性化できるように継続し、さらには参加された方と共に地域経済活性化に繋げていきます。
今期もその社員さんと一緒に三位一体の大切さを学ぶことによって経営革新のヒントが得られる事業展開をしていきます。また、本部会長方針では13の徳目の導入率
100%を掲げておられます。姫路経営研究会導入率2017年10月末現在82.8%で1位です。今期も引き続き1位を獲得し良い社風、健全な価値観を養い、人による差別化をしていきましょう。13の徳目朝礼大会は姫路経営研究会の高い導入率をもって優勝を目指しましょう。

方針5)価値体系化された経営理念の作成と浸透への学び(経営理念委員会)
価値体系化された経営理念の作成を推進して行きます。経営理念の浸透は時間がかかるものですが、私たちには公式教材月刊「理念と経営」があります。公式教材活用例会を開催します。月刊「理念と経営」を会員全員が自由なディスカッションをし一人の経営者・幹部として「ビジネスモデル討論」をして、経営的視点に幅を広げながら経営革新へのヒントが得られる場になればと思います。理念と経営社内勉強会の導入支援は昨年にひき続き未導入会員企業を訪問し、勉強会の魅力を体験して貰うことで導入率の向上を目指します。また、委員会が一つの支部となって、「理念と経営」経営者の会を開催し、一人事業主の方を始め会員同士の学びの場を提供します。そう言った事により、永遠の経営課題といえる自社の経営理念の浸透がさらに進むような学びの環境づくり全般が委員会のミッションです。

方針6)経営革新に繋がる経営計画書の作成(経営戦略委員会)
姫路経営研究会では経営計画書を初めて作成する方には親切丁寧な機会があります。経営計画作成勉強会も回を重ねることで良い事業になっています。その流れを大切にしながら今年度は新たな試みとして経営革新を一つの要素に取り入れた経営計画書作りにチャレンジします。経営革新に繋がる経営計画書作成の為には将来を予測するための情報の精度が大きく左右します。ところが、多くのメンバーが経営計画作成プロセスにおいて外部環境分析が甘く、せっかく学びによって積み上げた強みと言える経営資源を活かすことが出来ていないのが現状です。そこで今年度は外部環境分析、少し踏み込んで「PEST分析」を取り入れ、経営革新に仮説をたてて、その市場を調べる事から始めたいと思います。市場分析の情報交換をする事で精度の高いものに進化させ経営革新に繋がる経営計画書をつくり実践に結びつけましょう。

方針7)執行部例会「経営白熱教室」(執行部会)
本年度は新たな取り組みで「経営白熱教室」の例会開催を実施します。
テーマは「経営への気づき」を促進する目的です。この例会は始めての取り組みなので執行部にて計画実践致します。内容はパネラーとコーディネーターで姫路経営研究会のあり方や・未来像を徹底してディスカッションして学びを会員さんと共有していきます。
終わりにこの会の原点は日創研で学んだ仲間の会、SAでは過去と他人は変えられない自分と未来は変えられる(エリックバーン博士)原点に戻り自分と未来への革新、挑戦することが経営者の使命とだと思います。
姫路経営研究会は初代会長からの志のもと、全国でも注目されている会です。

4代目会長として姫路
経営研究会の伝統を守りつつ、今年度の方針「仲間と共に経営革新への挑戦」を実践し会員皆様と共に学び共に栄える事を目指します。

2018年度 活動方針

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特別例会

1年で一番大きなイベントの6月特別例会が姫路市民会館で催されました。 松原講師の講演も素晴らしく、当社から参加した社員たちも非常に沢山の学びが有ったようで、 「非価格競争になるように顧客様が絶賛する、商品、サービス、組織 …

3月例会「白熱教室~姫路経営研究会の未来~」

平成30年3月7日 姫路商工会議所501会議室にて日創研姫路経営研究会3月例会「白熱教室~姫路経営研究会の未来~」が開催されました。会員限定ならではの本音をぶつけ合うまさに白熱した例会となりました。 成長し続ける集団の健 …

経営研究会とは?

 

1つの理念

「共に学び、共に栄える。」

日創研経営研究会の会員は、学ぶことがすべての経営の基本と考える。謙虚に一人一人が学び自らを律せられるようになった時、私 たちの会社は理想の職場になり更に栄えていくのである。
共に学ぶ心が自分の会社を、そしてそこで働く社員さん一人一人の 家庭、人生を、更にこの社会を繁栄させる源泉になるのである。
共に学び共に栄える精神をもって日創研経営研究会の理念とする。

2つの目的

1.社会貢献(人の役に立つ会社に成る)

・人材の雇用と育成
・納税による地域社会、国家への貢献
・新商品、新技術の開発
・環境への貢献

2.適正利益の確保

・企業活動の存続、成長、発展
・社員の高所得、高福祉
・職場環境の改善

 

3つの誓い
1.私たちは汗を流すことを忘れません。投機的なことは一切手をつ けず、健全な経営を心がけます。
2.私たちは、社員さんを単なる雇い人として考えるのではなく、経営 のより良きパートナーとして、人材の育成に全力で努めます。
3.私たちは、正しい納税を通して、社会に貢献します。

 

共に学び共に栄える精神をもって社会に貢献する

日創研経営研究会 本部会長
田 舞 徳太郎
日創研経営研究会は、「共に学び共に栄える」の理念のもと、志をひとつにする全国の経営者が集い、実り豊かな学びの機会を生かして経営の研究に励んでいます。日本創造教育研究所が主催する可能思考教育の基礎・変革・実践の各コースを修了された方々が、その後も経営の勉強を継続できる場を全国各地に整えたいという願いから発足しました。

経営を取り巻く時代環境は依然として混迷を極めています。われわれ中小企業においては、知恵を出し合って生き残り、業績を上げることはもちろん、働く社員さんを幸せにし、地域から存在価値を認められる企業としての経営体質を強固にしなければなりません。継続的に経営の真髄を学び、経営を深めていくことが欠かせないのです。
こうした学びの精神は、私自身の、一経営者としての人材や業績、経営手法の悩み、苦しみから湧き上がってきたものです。そして、人生の使命を「中小企業の活性化」と定めて、微力ながら邁進してきました。私同様に、悩み苦しんでいる中小経営者の皆さんのために、各地区に経営を学ぶ研究活動を広めていきたい-その一念から生まれたのが日創研経営研究会です。

「勝って奢らず、負けて倦まず」。成功者は過去の成功体験に安住することなく、また一方、業績が上がらない経営者もいたずらに失意のどん底に落ち込むことなく、いま一度経営の原点に戻って新たな学びに挑戦してみませんか。経営の原点、「フロムゼロからの出発」を心身に刻んで、経営上の悩みを共有し、価値ある情報を分かち合い、共に学び切磋琢磨し、相互に励ましあう-そんな研究会を通していっそう成長発展していきましょう。

 

会員心得10カ条(行動規範)

1)私は今日一日、自らの成長にコミットし、仕事・職場を通して学びます。

1)私は今日一日、自らの職場に感謝し、自己の存在価値を100%与え、成果を創り出していきます。

1)私は、親、祖先、家族を大切にいたします。

1)私は今日一日、自分のまわりに肯定的なコミュニケーションをはかり、自らの尊厳を示します。

1)私は今日一日、全てのことに最善を尽くし、自らの人生に豊かさと喜びをもたらします。

1)私は今日一日、自らの身だしなみや心を調え、他からの信頼を得ることにつとめます。

1)私は今日一日、明朗活発にして“ハイよろこんで”の気概で楽しく過ごします。

1)私は今日一日、主体的に意志決定し、リーダーとして結果に対して責任をとります。

1)私は今日一日、会の成長・発展に貢献し、今日一日の私の課題を全力で達成することにつとめます。

1)私は今日一日、日創研経営研究会の1つの理念、2つの目的、3つの誓いを確認し、自らがその実践者たらんことを誓います。

入会案内

「学ぶことが経営の基本」

日創研経営研究会は1994年に発足した全国組織の企業経営者の団体です。中小企業向けに研修を提供する日本創業教育研修所で学んだ経営者たちが地元に戻って更に切磋琢磨できるように発足しました。今や全国各地60箇所に約4300名もの会員で構成され、定期的な例会や勉強会を通して「適正利益の確保、人の役に立つ会社になる」事を目的に経営の探求を行っております。日創研経営研究会の魅力は「理念の実現を目指して戦略を学ぶ」点にあると思います。お互いの経営理念や決算、経営方針を開示し、方針を磨き目標に共に向かっていく勉強会があるのが特徴です。そして日創研姫路経営研究会は2011年に兵庫県2つ目の経営研究会として発足しました。歴史は浅いですが、謙虚になり学び続ける事、経営者としての資質向上をしたい経営者を応援している団体です。

「高め合う仲間がここにいる」

個人で経営する事業者も、多くの社員や経営幹部を有する会社の社長でも、結局最後はひとりで多くの重要な経営判断をしなければなりません。抱く悩みや課題は多いものの、お一人で抱えておられる事が多いのではないでしょうか。私ども日創研姫路経営研究会は、会員数約80名(平成26年12月現在)のメンバーで活動を行っており、多くの業界の会員で構成されています。よってこの仲間から様々な角度での経営に関する重要なヒントを得られるチャンスがあります。日頃の問題をちょっとしたきっかけで機会と捉えていくこともあり、課題解決に進み出す事もあります。そして学んで満足するのではなく、学んだ事を実践する上で刺激があり、高め合う会風があります。ぜひ一緒に経営の勉強をしましょう。皆様の入会を心よりお待ちしております。


(2016年05月25~26日 日創研経営研究会全国大会in岡山にて)

会員企業の8割は
黒字経営!

日本の中小企業は約80%が赤字といわれる厳しい経営環境の中で、全国の日創研経営研究会会員に対するアンケートでは84.4%の会員が黒字経営されています(2016年アンケートより)


(2017年05月13日 Web勉強会にて)

社員さんと共に学ぶ場がある

社員さんと共に学ぶ場が多くあります。例会のおいても社長・幹部だけでなく毎回多くの会員企業の社員さんが参加されています。例会講師も社員さんにわかり易く語りかけてくれます。またそこで他社の方々と触れ合うことで、学ぶことの必要性を肌で感じて頂けます。


(2017年04月10日 4月例会にて)

伝える力、動かす力が身に付く

座学ばかりの勉強だけでなく、会員同士のディスカッションや発表の場があり、経営者・幹部として必要な伝える力を磨く機会があります。そして会員が自ら行う組織運営の中で、組織や人を動かす力が身に付きます。


(2017年05月26日 全国大会後の懇親会にて)

経営計画が自分で作れるようになる

コンサルタントなどに頼ることなく、学ぶ仲間と共に「生きた」経営計画書をご自身で作成できるようになり、更には社員さんと一緒になってより良い会社を目指す経営計画がつくれるようになります。年に一度1200名以上の会員が全国から集い、お互いの経営計画を発表する場があります。

活動ネットワークが広がる

日創研姫路経営研究会は、様々な業種業態の会員が集っております。そのネットワークを活用することで、経営情報を入手したり、人脈を広げていく事で活動の範囲が広く深くなります。そこから会員企業の新たなビジネスも生まれ業績向上に繋がる事もあります。


(2017年05月18日 新入会員オリエンテーションにて)


日創研姫路経営研究会では随時一人でも多くの学びの友のご入会をお待ちしています。
入会に関するお問い合わせ、ご相談を承っております。
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