日創研姫路経営研究会
2013年度総務委員長方針
委員長 藤井 一博
「プラットフォームの進化」
【委員会運営方針】
設立2年目を迎え、総会・理事会などが着実に運営できるよう、各地経営研究会の総務機能を研究し、本質を追求したフォーマットを事務局長とともに拡充し、会のしくみの「見える化」を図り、プラットフォームを進化させます。新会員オリエンテーションは今後の会の活性化を左右する重要な事業です。よりわかりやすい、新会員が早期に所属の喜びや期待を持つことができる、その入り口となるような事業を心がけ、会長方針にある「良き会風」を目指します。
本年度の総務委員会の信条は、「支える総務委員会、学ぶ総務委員会、振り向けば総務委員会」です。各委員会事業の「受付は全部総務委員会が担当」をし、支えさせていただく気概でおります。そうすることにより各事業に積極的に関ることができ、何事からでも貪欲に学ぶ意識で臨めば、予想もしなかった経営のアイディアに遭遇することも考えられます。年間を通して、振り向けばいつも総務委員会が手伝ってくれたと言われるよう、また、そのことにより総務委員会メンバーが自社の業績向上に役立つ、実践的な学びができるよう工夫をしていきます。
【事業目的】(本年度ゴール)
1. 褒賞制度を強化し、「人を大切にする“姫路らしい温かい文化”」を醸成する。
2. 新会員に所属の喜びを感じてもらうきっかけをつくる。
3. 経営研究会運営の標準化・見える化を図る。
4. 委員会勉強会でメンバー各自が経営課題解決のヒントを得る。