日創研 姫路経営研究会

活動報告

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2021年1月キックオフ例会

新年あけましておめでとうございます。
日創研姫路経営研究会もコロナ禍の中、スタートしました。

毎年、1月のキックオフ例会は会長方針の発表から始まり、各委員会の委員会方針発表、そして会員同士の懇談の場という対内的な例会となります。
今年は、それらをリモートで開催させて頂きました。


リアルで集まったときの雰囲気をどうやって創り出すかを執行部の皆様が考えて、様々な創意工夫をこらして、リアルと遜色なく開催する事ができました。

その1つがおせち開きです。

一体感を出すために全員で同じ料理を食べよう!と、前日に”一人前のお節”を一人ひとりの自宅や会社にお届けしておき、「鏡開き」ならぬ「お節開き」から例会がスタートしました。
その後は、2年目に突入した河﨑会長の方針発表があり、まだまだ先行き不透明の中でも「困ってもこまったらあかん」と松下幸之助翁のお言葉に触れられていました。


そして各員会の方針発表。
ZOOMの使い方で「ビデオOFFの方を非表示」という設定にすると、ONにしている委員会だけが画面に登場しており、それがリアル開催の時でいう「ステージ」となっておりました。
そのステージで各委員会が分かりやすく、楽しくプレゼンテーションをしていただきました。
例年にはなかったのですが、どの委員会の発表が「期待度ナンバー1」かを投票により決めました。


どの委員会も素晴らしいプレゼンテーションでしたが、今回はリーダーシップ委員会が選ばれました!

こうして一年のスタートが、閉塞感漂うコロナ禍とはいえ、それを吹き飛ばすようなキックオフ例会でした。

かわさきロケット!第2エンジン(2年目)点火!ご期待ください!

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